ひと手間かかるくらがちょうどいい

Foreba〜フォレバ〜のおうちでは、床や壁や扉などに無垢材という木を使います。
無垢の木は山から伐採して、製材したそのままの木のことです。
 
一般的には合板というものや複合フローリングのように薄い木を何枚も化学的な糊で
貼り重ねたものを使っていますが、無垢材はそういった加工を施さないので
木が本来持つ良いところを最大限引き出すことが出来るのです。
 
 
無垢の木の良いところは、たくさんあるのでご紹介しますね。
 
〜無垢材のちょっといい話〜
 

1、 空気を吸ったりはいたりしてくれる

無垢材は、糊などを使っていないので、木が森にある時と同じように空気を吸ったり
はいたりしてくれます。だから、お部屋の中の湿気も調湿してくれるから年中過ごしやすい空間が作れます。
 
 

2、 温かみのあるお部屋に

無垢材はウレタン塗装等をせずに、リボス自然健康塗料というドイツ生まれの塗料を使います。
ウレタン塗装は木の上に塗料の膜をはるようなもので、実際に木の呼吸性が奪われるだけでなく、
木が持つ温かみも損なってしまうのです。反して自然塗料で仕上げた無垢材は呼吸性もあり、
温かみもある床などを楽しむことが出来ます。
 
 

3、 傷が愛着になる

無垢の木は汚れやすかったり、傷がつきやすいと一般的に言われます。
でも、私たちはそれがある意味良いとも考えています。
無垢材は、その木の種類によって必要な塗料の種類が違います。
それをちゃんと選んであげられれば、実はついた汚れもウレタン塗装のフローリングと
比べても変わらないぐらいで汚れを落とすことも出来ます。
また、傷がついたとしても簡単に補修することもできるから、手を加えてあげれば
100年ももつ素材になるのです。化学的に作られた木の材料はそうはいきません。
本物を選び、理解し、一緒に暮らすことで豊かな暮らしになればという
私たちの想いがこもったひと手間かかる選択なのです。
 
 
いかがでしょう?
気になった方は無垢床を肌で体感できるイベントなども開催しているので
ぜひ一度、Foreba〜フォレバ〜へ遊びにきて下さいね。

 

自然塗料と無垢床を使ったナチュラルインテリアの似合う新築注文住宅
「Foreba〜フォレバ〜」