Foreba〜フォレバ〜のご用意している3つの勉強会について
1、 おうちづくり勉強会について
まずは、初めて家を新築するという方はこちらの勉強会に是非ご参加下さい。
工務店である私たちが言うのも変な話ですが実は、家づくりや資金計画はハウスメーカーや設計士、
工務店や銀行任せにしていてはいけません。
家は手を加えて愛着を持って暮らせば100、200年と保ち、住まい継げる資産になる物です。
だからこそ、自分たちの暮らしのことや、お金の事はしっかりと自分で学ぶ必要があります。
その中でも、この勉強会では家づくりの本当と嘘ではないですが、裏も表もちゃんとお話しします。
家づくりの構造について(木造がいい?在来工法?2×4工法?はたまたコンクリート造がいい?)や、
素材について(新建材ってなんだろう?自然素材は何がいい?メンテナンスって大変なこと?)、
日本の住宅の現状(ハウスメーカーや設計士、地場工務店の違い)やこの地域の気候風土から家づくりを紐解いてみたり
昔の家づくりから学べることを含め、今のこの地域あった家づくりにはなにが必要で何が不適切なのか
また、日本の法律(省エネ、ZEHについて等)や、健康と住宅の関係性は?間取りの考え方や
自分らしい暮らしをするにはどんな土地でどんな外観でどんな間取りが良いか、
自分で学び、自分で作ってみる等、参加型でしっかりと学べる時間にしたいと考えています。
もちろん回数は、理解し合えるまで何回でも…。
何からはじめれば良いかわからない、判断する基準が持てていない方は
ぜひ一度この勉強会に参加してみて下さい。
2、 お金のこと勉強会について
新築で家を建てる中で、切っても切れない関係にあるのが、「予算」「お金」のことです。
お金の考えを知るにはたくさん話をする必要があります。
ライフプランニングということを経験したことはありますか?
自分と家族で、これからどんな暮らしをしていきたいか。
それを基に、今の収入や暮らし方、モノの考え方や選び方でそれらは叶うのか。
老後にお子さんやお孫さんや自分たちのためにしてあげたいことと現実との差は何か…
また、そのライフプランに本当に家を建てるタイミングは今で良いのか?
また、概算予算や憧れの暮らし像から見える必要な土地はどういった土地なのかを考えていきます。
そして、家を建てる決断をしてからは、楽しみの始まりですね。
でも、目先のお金のことだけを考えて家づくりを考えるのはNG!!
Forebaの考えを読んでいただければわかると思いますが、家は100年住まい継げる資産になる物です。
だからこそ、初期のコストとランニングコスト、また省エネルギーについてを考えて
家づくりを考えていきましょう。
ライフプランニングをしたことがない、または本当に今考えている計画で良いのか自身のない方は
是非一度、このお金のこと勉強会に参加してみて下さい。
3、 育むこと勉強会について
この育むこと勉強会では主に、自然素材についてと家を新築してからの手を加えていくということについてお話をします。
Foreba〜フォレバ〜の家づくりでは基本的に自然素材を使って家づくりをしていきます。
例えば床材を無垢材にすると汚れやすかったり、傷ついたら治せないといったイメージを持たれる方が多いかと思いますが、
実はそうではないということや、その他の漆喰のメンテナンスや、紙のクロスの楽しい塗装について等、知れば知る程
自然素材で家を建てる魅力について知って頂けるかたと思います。
自然素材は手を加えていけば長く持ちます。
海外や日本の古い家づくりを見ても、それが当たり前のように行われていました。
愛着は記憶の連続、という言葉があります。触れ続ける物には愛着が湧き、大切にし、
その記憶を受け継ごうとしていきます。家が資産になっていくのです。
ドイツのことわざにこんな言葉があります。
「おじいちゃんが家を建てて、お父さんが家族のために別荘を建てる、そして子どもが家族のためにクルーザーを買う。」
住宅の先進国であるドイツでは住宅が大きな資産となり、親から子どもへ、子どもから孫へと受け継いで暮らしているおかげで、
一般的に家にお金をかけずに暮らしていくことが出来ます。その中で、自然素材を使って、みんなDIYをして暮らしています。
だからこそ、平均年収が日本よりも低い国でも、バカンスに行けたり、裕福な暮らしができるというからくりがあるのです。
この地域にもそんな家や暮らしが増えて欲しいという想いからこの勉強会を開いています。
自然素材って何だろう、自然素材が好きという方は是非一度この勉強会に参加してみてください。
新築注文住宅を紀宝町,御浜町,熊野,新宮,那智勝浦で建てるなら
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