家づくりは何から始めればいい?

まずは、学びましょう。

家を建てる際にまず考えるのは、間取り・デザイン・設備・性能といった所でしょうか。
それらの中で、見た目や使い勝手、身体への 影響は語られても、人の心がどう影響を受けるのか、
それ自体はあまり多くは語られていません。
今の目線だけで家を建てるのも良いのですが、一生を過ごす場所です。
子どもの資産にもなりえるものです。
だからこそ、人の身体 だけでなく心も豊かになる、愛着深い空間を作ることを真っ先に
考えて私たちは家づくりをしていたいのです。

建てることが目的ではありません
    「自然体でいれる場所」を学び作ろう。

緑と空と漆喰と...

Forebaの家はスイス生まれの天然100%の本漆喰「カルクウォール」を
おうちの外にも中にも使用しています。
空の青さに漆喰の光り輝く白さと、自然が溢れる見ているだけで
ワクワクするようなおうちをあなたに...。
もちろん漆喰はオシャレや手作りが楽しいだけではありません。
スイス漆喰だからこその良さは人の心と身体を豊かにするものです。

ひと手間かかるくらいがちょうどいい

内装には無垢材という自然のままの木をたくさん使い、
空気を吸ったりはいたりし、年中過ごしやすい空気を作ってくれます。
          また、無垢材は手を加えれば100年以上もつ自然素材です。
          住めば住む程に愛着のある傷や染みや色の変化が楽しめます。

身体に優しいモノは心にも優しいモノ

Forebaのおうちは、ドイツ生まれの赤ちゃんがなめても安全な自然塗料
「リボス自然健康塗料」を使用しています。
自然な素材は自然なままに使うと、時間が経つにつれてだんだんと
味わい深くなって、愛着が増します。
色や匂い、肌触り、全てが人の身体や心にも優しいものを...

歴史あるモノは馴染むモノ

紙と木くずから生まれた漆喰調の紙クロス「オガファーザー」を使い、
できるだけ自然に近い空間造りをしています。
ドイツの住宅ではビニールクロスをほとんど使わず、180年にわたり、
このオガファーザーが一般的に使われてきました。
心に馴染むモノは歴史が証明してくれています。
オガファーザーはそれだけでなく、塗装やデザインも楽しめる!?

見えない所も丁寧に

家そのものも呼吸する工法「WB工法」を採用し、夏は涼しく、冬は温かい
家づくりを基に、健康に人らしく暮らせるエコな家づくりをしています。
人が生きて成長していくように、家も生きて成長していくようなモノづくりを
あなたに...

暮らしを彩る様々なこと

まずは、あなたのライフスタイルにあったものは何か?
インテリアを選ぶことも暮らしを豊かにする秘訣です。
なので、家具や雑貨も空間に合わせてプロデュースします。
また、家を建てる前に学ぶべき事は何か? 一緒に考え、
学ぶ場所をご用意しておりますので、ご興味を頂ければ一度
「お家づくり勉強会」にご参加下さい。