オーガニック断熱材 STEICOを使ったおうち LOHASシリーズ 【森に佇む太田の家】
体感会を開催します。
【予約制】
日時 3月25日㈯ / 26日㈰ 10時~17時
開催場所 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町
参加費 無料
ご予約、お問い合わせ先 Foreba 株式会社e-スマイル
お電話 0735-32-3405
インスタグラムDM https://z-p15.www.instagram.com/foreba.house/
「STEICO」(シュタイコ)とは ーーー 住まいの中に森を作る
木はサスティナブルな建材として
エコロジーと熱容量の点から高い機能を持つ建材。
「STEICO」は、
その天然木の特性と最先端の技術を融合し
最大限に活用したオーガニック断熱工法です。
木繊維で建物を覆う「STEICO」は
例えるなら森の中で暮らすような心地よさ。
真夏の森にひっそりとたたずむ住まいで
ひんやりと澄んだ空気の中こころ静かに本を読む。
・・・
そんな豊かな暮らしを、街で体感いただけます。
STEICO Zell 施工動画
1. 断熱|夏の断熱に強い
セルロース断熱材のメリットは省エネ性と冬の温かさ。しかし、地球温暖化が進む昨今、断熱性能は冬の寒さだけではなく、夏の暑さを防ぐ性能が必要です。STEICO断熱工法は、熱容量が高く熱伝導率が非常に低いため、真夏の外気温を室内に通しません。優れた断熱性能で、真夏でも快適でひんやりと涼しい室内環境を創ります。
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◆「熱容量」とは◆
物体の温度を1℃高めるのに必要な熱量のこと。数値が高いほど温まりにくくなります。つまり、日本の夏を快適に過ごすには「熱容量」こそが最も重要なカギ。これまで断熱材の性能は冬の寒さに対する熱伝導率が重要視され、熱容量にはあまり注目されていませんでした。しかし、「熱容量=夏」と「熱伝導率=冬」を高いレベルで併せ持つ木繊維断熱材は、いま欧州で非常に注目されています。
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2.化学物質不使用|オーガニック断熱材が作る建築と暮らし
針葉樹の端材や鋸くずが原料のため、化学物質を含む成分は一切不使用。屋根や壁に施工することで、快適で健康、安心な暮らしを約束します。「STEICO」はヨーロッパ各国で何十年にも渡りその性能を実証。「STEICO」の製品は全てFSC、PEFC認証の木材から製造されたエコロジー製品です。「STEICO」はIBJ研究所の会員でありバウビオロギー協会、パッシブハウス協会の会員で環境と快適な生活を護るための活動を行っています。建物全体を覆うからこそ安全性にはこだわりがあります。
3.調湿|呼吸する断熱材
木繊維で構成された「STEICO」は透湿性が高く、夏の蒸し暑さや、梅雨のカビ、冬の結露など、気候の変化に富んだ日本に最適な断熱材。室内を最適な湿度に調整します。
4.防音|図書館並の静かさ
断熱材でありながら、優れた防音効果を兼ね備え、心地よい室内音響効果をも約束。大通りに面した住宅でも図書館並みの静かさで、静かでストレスの無い生活環境を保ちます。
COLUMN
2020年に実施されたパリ協定では「2050年までにCO2を世界全体で半減、先進国80%削減」がG7参加国に義務付けられています。
しかし、日本は大幅に遅れをとっており、今後国を挙げて大きく舵が切られることが予想されます。
その中で、建築業界においては建物の断熱性能を上げる事が喫緊の課題であり、さらに地球温暖化が進む昨今では、
冬以上に夏の断熱が注目されています。また湿潤な日本では湿度対策がもう一つの重要な課題でもあります。
この20年、30度を超える真夏日は年々増加しています。
しかし真夏のサウナ状態を避けるために、エアコンに頼るだけでなく、根本から見直す時がもう来ているのではないでしょうか。
建材を賢く選べば、真夏の暑さを快適な空間に変えることができる。エネルギーを最小限に抑えることができる。
「STEICO」は、次世代へつなぐサスティナブルな暮らしを実現します。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございます。
未来の断熱材、STEICOは断熱材の枠を超えて次世代に暮らしやすい地球環境を残すエコロジーな自然素材です。
是非、体感会にて実際に体感してみてください!お待ちしております。