No.1からの続きです。
前回の話から子供の健康や発育、もちろん家族みんなが元気で明るく笑顔で暮らせるおうち。
老後も元気に活動でき、お孫さんとも公園などに出掛けて遊んであげたいですよね。
そんな経験や健康はお金に変えられないプライスレスです。
Forebaでは新築、そして長年暮らしているおうちを直す事もします。
ただ新しくするのではなく、新築の状態よりも向上させ、価値を高めたりするリノベーションを
ご提案しています。
ここでよく聞くリフォームとリノベーションの違いが分からないって方のために
リフォームとリノベーションの違いを簡単にご説明します。
【リフォーム】
老朽化した建物を新築の状態に戻すことをいいます。
具体的に言えば壊れていたり、汚れている部分を直して綺麗にしたりする
マイナスの状態のものをゼロの状態に戻す工事をリフォームということが多いです。
【リノベーション】
住まいの性能を新築の時よりも向上させ、価値を高める事をいいます。
デザイン性を高めるのはもちろん、耐震性能や耐久性能、断熱性能などを高めたり
ライフスタイルの変化で暮らしづらくなった間取りを大幅に変えたりします。
Forebaブランドでは、皆様の暮らしに大切な事を元にリノベーションを考え
おしゃれなだけではなく、今までお話ししてきた健康性能や劣化の遅い素材を選び、
次世代の子供たちに受け継いで行ける資産となるよう心掛けています。
Forebaブランドでは、おうちづくりを通して豊かな家族の暮らしを創造しています。
最後にForebaのおうち6つの事をご紹介
緑と空と漆喰と…
Forebaの家はスイス生まれの天然100%の本漆喰「カルクウォール」を
おうちの外にも中にも使用しています。
空の青さに漆喰の光り輝く白さと、自然が溢れる見ているだけで
ワクワクするようなおうちをあなたに…。
もちろん漆喰はオシャレや手作りが楽しいだけではありません。
スイス漆喰だからこその良さは人の心と身体を豊かにするものです。
ひと手間かかるくらいがちょうどいい
内装には無垢材という自然のままの木をたくさん使い、
空気を吸ったりはいたりし、年中過ごしやすい空気を作ってくれます。
また、無垢材は手を加えれば100年以上もつ自然素材です。
住めば住む程に愛着のある傷や染みや色の変化が楽しめます。
身体に優しいモノは心にも優しいモノ
Forebaのおうちは、ドイツ生まれの赤ちゃんがなめても安全な自然塗料
「リボス自然健康塗料」を使用しています。
自然な素材は自然なままに使うと、時間が経つにつれてだんだんと
味わい深くなって、愛着が増します。
色や匂い、肌触り、全てが人の身体や心にも優しいものを…
歴史あるモノは馴染むモノ
紙と木くずから生まれた漆喰調の紙クロス「オガファーザー」を使い、
できるだけ自然に近い空間造りをしています。
ドイツの住宅ではビニールクロスをほとんど使わず、180年にわたり、
このオガファーザーが一般的に使われてきました。
心に馴染むモノは歴史が証明してくれています。
オガファーザーはそれだけでなく、塗装やデザインも楽しめる!?
見えない所も丁寧に
家そのものも呼吸する工法「WB工法」を採用し、夏は涼しく、冬は温かい
家づくりを基に、健康に人らしく暮らせるエコな家づくりをしています。
人が生きて成長していくように、家も生きて成長していくようなモノづくりを
あなたに…
暮らしを彩る様々なこと
まずは、あなたのライフスタイルにあったものは何か?
インテリアを選ぶことも暮らしを豊かにする秘訣です。
なので、家具や雑貨も空間に合わせてプロデュースします。
また、家を建てる前に学ぶべき事は何か? 一緒に考え、
学ぶ場所をご用意しておりますので、ご興味を頂ければ一度
「お家づくり勉強会」にご参加下さい。
Forebaの事をもっと知りたい方は毎月第三土曜日に開催している勉強会に参加してみて下さいね。